
ブラック企業から抜け出したい
と、思っていませんか?
わたしもブラック企業で働いていた経験があるので、その気持ちよくわかります。
たしかに働かないと生活できませんが、このまま働き続けたらもっと精神的に追い詰められてしまいますよ。
でも、安心してください。
この記事ではブラック企業から自由になれた筆者の実体験を書いているので、きっとあなたの役に立つはずです。
- 傷病手当金とは?
- 傷病手当金でブラック企業から自由になった体験談
- 傷病手当金の申請ができない?!ブラック企業あるある
結論からいうと、ブラック企業から自由になるには傷病手当金を使うといいでしょう。
ちなみに傷病手当金の申請は難しいため、わたしはあるサポートを使って申請をしています。
どんなサポートかは記事の中で紹介するので、気になる人はぜひ最後までご覧ください。
傷病手当金とは?


傷病手当金とは、病気やケガで働けなくなったときにもらえる手当金のことです。
傷病手当金は、病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた制度で、病気やけがのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に支給されます。
引用:全国健康保険協会
あなたが入社するときに、会社から健康保険証をもらっているなら傷病手当金の申請ができます。
ちなみに健康保険証をもらっていればいいので、正社員じゃなくても契約社員でもパートでもOKです。
ブラック企業のせいでうつ状態になり働けなくなったら、傷病手当金の申請ができますよ。
ただし、傷病手当金の申請には一定の条件があります。
手続きが複雑で、ひとりで申請するのは難しいです。
もちろん、ひとりで傷病手当金を申請することは可能です。
ですが、書類の記入ミスや記入漏れがあると、給付金が受け取れなくなってしまいます。
確実に給付金を受け取りたいなら、傷病手当金の申請をサポートしてくれるプロに頼るといいでしょう。
そのプロとは、退職コンシェルジュです。
- 傷病手当金の申請をサポート
- 休職中でも退職後でも利用可能
- 金銭的なリスクはなし
- 申請が通らなかったら全額返金
- 約1500例のサポート実績
退職コンシェルジュはサポートの実績が豊富で、日本全国どこでも利用できます。
じっさい、わたしも退職コンシェルジュのおかげで傷病手当金を受給できました。
今なら無料WEB説明会でお話を聞けるので、気になったら一度説明会だけでも参加してみてはどうでしょうか。
傷病手当金でブラック企業から自由になった体験談


わたしは、傷病手当金をもらっているおかげでブラック企業から自由になれました。
というのも、ブラック企業で働いたせいでうつ病になったからです。
もしもあなたが以下の条件にあてはまるなら、ひどいうつ病になる前に仕事を辞めたほうがいいです。
- 仕事が楽しくない
- パワハラ・モラハラを受けている
- すでにうつ状態である



あなた自身を守れるのは、あなたしかいません。逃げたいと思ったら、全力で逃げてください。
仕事が楽しくなかった
わたしは転職組で、とあるブラック企業に入社しました。
入社当時はいろんな希望を持っていたのですが、入社してから一度も仕事が楽しいと思えませんでした。
仕事が楽しいと思えなかった一番の理由は、やりがいのなさです。
わたしが主にやっていたのはお茶くみやコピーなどの雑用や上司のお世話係で、やりがいを感じられるものではありませんでした。
仕事は毎日ヒマなのに、勉強などほかのことをやると上司に目をつけられました。



ただ毎日何時間も座っているだけしかできず、とてもツラかったです。
パワハラ・モラハラに病んでいった
毎日楽しくない仕事にくわえて、上司からのパワハラ・先輩のモラハラもありました。
入社したときから、上司や同僚・先輩に対してモラルが低いと感じていました。
そのモラルの低さに、だんだんと精神は病んでいったのです。
一番ツラかったのは、コロナ感染者がでたときです。
近くで感染者が複数回出ているのにもかかわらず、平気で社外へ外出したり取引先の人を呼んだりする上司や先輩をとめるのがしんどかったです。
上司はわたしの言うことなんか聞かず、ことあるごとに嫌味をいってきました。
その上司の言動に吐き気がして、精神的にもさらに追い詰められていきました。
うつ病になり傷病手当金を申請した
気づいたころには、出社するだけで倒れそうなくらいの胃痛とめまいに襲われるようになっていました。
そこまできて、わたしはようやくブラック企業を辞める決意をしました。
会社を辞める前にすべきことをいろいろ調べた結果、退職前に精神科へ行って診断書をもらうことにしました。
そして退職代行と同時に退職コンシェルジュのサポートを利用したおかげで、傷病手当金をもらうことができています。
傷病手当金の申請ができない?!ブラック企業あるある


傷病手当金は、健康保険に加入していれば誰でも申請できます。
また会社が損をすることはないので、通常は担当部署に行けばOKです。
しかしブラック企業だと、たまに申請を断られることがあります。
そんなブラック企業あるあるを、2つご紹介します。
- 担当者が間違った知識をもっている
- なかなか書類を書いてくれない



余談ですが、ブラック企業を辞めるときでもバックレるのはNGです。
担当者が間違った知識をもっている
担当者が傷病手当金について間違った知識をもっていると、申請を断られるケースがあります。
申請についてくわしい人がいなかったり、そもそも担当者すらいないこともあります。
傷病手当金を申請しても、会社が損をすることはありません。
そのため、申請できないなんてことはありえないのです。
ブラック企業でなくても、担当者のかんちがいで申請できないこともあります。
なかなか書類を書いてくれない
傷病手当金の申請では、最初だけ会社に書いてもらう書類があります。
ブラック企業は、この書類をなかなか書いてくれないことがあります。
わたしが働いていたブラック企業もそうだったんですが、退職してもなかなか離職票や源泉徴収票を送ってくれませんでした。
わたしの場合はいやがらせだったのか、単に書類を書くのが遅かっただけなのかはわかりません。
ただ、いやがらせをしてくるブラック企業があるのは事実です。
上記のようなケースでも、退職コンシェルジュは親切に対応してくれます。
たとえば、会社の担当者に書類記入をお願いするときはテンプレがもらえます。
もし書類を書いてもらえなくて申請ができなかったときは、サポート料金を全額返金してくれますよ。
くわしくは無料WEB説明会でも教えてもらえるので、気になったら一度説明会を視聴してみてください。



退職コンシェルジュの具体的な対応が知りたいときは、以下の口コミ記事を読んでみてください。


(おまけ)傷病手当金+自立支援医療がベスト


傷病手当金をもらうときは、自立支援医療も使うのがベストです。
自立支援医療制度は、心身の障害を除去・軽減するための医療について、医療費の自己負担額を軽減する公費負担医療制度です。
引用:厚生労働省
ふつうは医療費が3割負担のところ、自立支援医療を使うと1割負担になります。


傷病手当金をもらっているあいだは通院が必須なので、使って損なしの制度ですよ。
自立支援医療は、たまに使えない病院があります。
自立支援医療に対応しているかどうかは、かかっている病院に聞いてみてください。



わたしの場合は病院側が必要書類を全部用意してくれたので、かんたんに申請できました。
傷病手当金でブラック企業から自由になろう!


傷病手当金は、ブラック企業で働く人すべてが知っておくべき制度です。
ブラック企業のせいで病んでしまったら、ぜひ傷病手当金の申請を検討してくださいね。
ただし、傷病手当金の申請は難しいです。
判断能力が落ちているうつ状態の人にとっては、さらに申請が難しく感じるかもしれません。
そんなときは、退職コンシェルジュ
退職コンシェルジュの社会保険給付金サポートを使えば、かんたんに傷病手当金の申請ができますよ。
- 傷病手当金の申請をサポート
- 親切でていねいなサポートが評判
- 金銭的なリスクなし
- 申請が通らなかったら全額返金
- 休職でも退職でも利用OK
あなたも傷病手当金制度を利用して、ブラック企業から自由になってくださいね!
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