「退職代行を使えばほんとうに保育士を辞められる？」と、思っていませんか。
結論からいうと、退職代行を使えば確実に保育士を辞められます。
本記事では退職代行で保育士を辞める流れと、保育士におすすめの退職代行について解説しています。
退職代行を使おうか迷っている保育士の人は、ぜひ最後までご覧ください。
- 保育士におすすめの退職代行は3つ
- メンタルダウンの症状が出ているなら退職代行を使ったほうがいい
- メンタルダウン時はこころのケアもしてくれる退職代行を選ぶ
- 退職代行Jobsなら無料カウンセリングがついてくる
- 保育士を辞めたいなら退職代行Jobsへ
おかもも
保育士におすすめの退職代行3選
まずはじめに、保育士におすすめの退職代行をご紹介します。
保育士におすすめの退職代行は、以下の3つです。
- 退職代行Jobs
- 退職代行モームリ
- 弁護士法人みやび
 退職代行Jobs |  退職代行モームリ |  弁護士法人みやび | |
|---|---|---|---|
| 料金 | 27,000円 （労働組合加入なら29,000円） | 正社員 22,000円 パート 12,000円 | 55,000円 |
| 追加料金 | なし | なし | 回収額（残業代・退職金）の20% |
| 会社との交渉 | |||
| 評判・口コミ | ★★★★ | ★★★ | ★★★★ |
| おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★ | ★★★ |
| 特徴 | 労働組合と提携 無料サポートが充実 | 料金がかなり安い | 大手の弁護士事務所 訴訟リスクに対応 |
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保育士におすすめの退職代行のひとつめは、退職代行Jobsです。
その理由は、退職代行Jobsには無料カウンセリングがついてくるからです。
のちほど解説しますが、退職代行を使うと即日退職ができます。
ですが、即日退職をすると同僚や保護者に迷惑がかかるかもと気持ちが落ち込むかもしれません。
そんなときでも、退職代行Jobsならあなたのこころのケアまでしてくれます。
退職代行を使うのに罪悪感を感じそうなら、退職代行Jobsがいいでしょう。
なんとなく退職代行を使うのが後ろめたいと思う人も、退職代行Jobsへどうぞ。
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退職代行モームリ
保育士におすすめの退職代行のふたつめは、退職代行モームリです。
退職代行モームリがおすすめなのは、料金が圧倒的に安いからです。
| 退職代行の相場 | 退職代行Jobs | 退職代行モームリ |
|---|---|---|
| 30,000円前後 | 27,000円 （労働組合加入の場合は、29,000円） | 正社員 22,000円 パート 12,000円 |
できるだけコストを抑えたいなら、退職代行モームリを選ぶといいでしょう。
また、モームリならキャンセル・返金にも対応しています。
万が一辞めたくなくなったらキャンセルもできるので、安心ですよ。
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弁護士法人みやび
弁護士法人みやびも、保育士におすすめです。
なぜなら、弁護士法人みやびなら未払い給与・残業代の請求ができるからです。
そもそも、退職代行には以下の3種類があります。
| 一般の退職代行 | 労働組合の退職代行 | 弁護士の退職代行 | |
|---|---|---|---|
| 会社とのやりとり | |||
| 有給消化の交渉 | |||
| 未払い給与・残業代の請求 | |||
| 損害賠償請求の対応 | |||
| 費用 | 安 ↔ 高 | ||
上記のとおり、未払い給与・残業代を請求するには弁護士に依頼しなければいけません。
そして弁護士のなかでももっともオススメなのが、弁護士法人みやびです。
未払い給与・残業代の請求があるときは、弁護士法人みやびに依頼してください。
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退職代行で保育士を辞める流れ
次に、退職代行で保育士を辞める流れについて解説します。
退職代行では、以下の流れにそって退職まで進んでいきます。
退職代行を利用する前には、公式サイトから無料相談ができます。
ここで、「ほんとうに保育士を辞められるのか」「引き止められることはないか」などを確認しておきましょう。
相談した内容に納得できたら、料金を支払います。
料金の支払い方法は、退職代行によって異なります。
このとき、クレカ払いを選ぶとそのあとの手続きがスムーズに進みやすいです。
料金の支払いが確認できたら、退職実行日について打ち合わせをします。
ほとんどの場合、LINEやメールのみで完結します。
打ち合わせで希望した日に、退職代行が職場へ連絡してくれます。
これで、退職が完了します。
退職代行で保育士を辞めるメリット
保育士が退職代行で辞めるメリットは、いくつかあります。
それは、以下の3つです。
- 直接退職を伝えなくてすむ
- 引き止められない
- 即日退職ができる
直接退職を伝えなくてすむ
退職代行を使う最大のメリットは、直接退職を伝えなくていいことです。
退職したい旨は、退職代行があなたの代わりに伝えてくれます。
ですので、あなたは直接園長や上司（主任）に退職を伝える必要はありません。
直接退職を伝えなくていいので、気まずい雰囲気になることはないでしょう。
さらに、退職日までいじめられることもなくなります。
引き止められない
退職代行を使うと引き止められないのも、大きなメリットです。
先ほどのとおり、退職したい旨は退職代行があなたの代わりに伝えてくれます。
それゆえ、引き止められることがなくなります。
保育現場は人手不足が深刻で、引き止められることが少なくありません。
しかし、退職代行を使えばそういったストレスから解放されます。
即日退職ができる
退職代行を使うと、即日退職することもできます。
即日退職とは、明日から職場に行かなくてよくなるということ。
だから、気まずい思いをしなくてもよくなります。
即日退職といっても、厳密には退職日まで時間があります。
退職日までは、有給を使って過ごすことになるでしょう。
退職代行で保育士を辞めるデメリット
退職代行で保育士を辞めると、デメリットもあります。
そのデメリットとは、以下の3つです。
- お金がかかる
- 元職場と近い場所での再就職が難しくなる
- 罪悪感を感じるかも
お金がかかる
退職代行であげられるデメリットで代表的なものは、お金がかかることです。
通常、自分で退職を伝えればお金がかかることはありません。
自分で言えばお金がかからないことにお金をかけるのは、大きなデメリットといえるでしょう。
とはいえ、退職後に失業保険を受給すれば十分ペイできます。
条件を満たせば、失業保険を28ヶ月受給することもできますよ。
元職場と近い場所での再就職が難しくなる
退職代行で辞めてしまうと、元職場と近い場所で再就職するのが難しくなります。
なぜかというと、元職場の人と会う可能性があるからです。
保育園で働いていると、周囲の保育園と連絡をとることがあります。
そういったとき、元職場と連絡をとらないといけなくなるかもしれません。
ほかにも、通勤等で元職場の人と遭遇する可能性もあります。
退職代行を使えばサクッと辞められますが、その後なんとなく気まずい気持ちになるかもしれません。
罪悪感を感じるかも
退職代行では、退職の旨を伝えることなく辞められます。
その結果、罪悪感を感じるかもしれません。
自分で退職を伝えないなんて、最悪だ。
挨拶くらいしておけばよかった…。
と、悩んでしまう人は一定数います。
けれど、そういった罪悪感は数日すれば消えるから大丈夫です。
わたしもはじめは罪悪感を感じましたが、数日後には立ち直れましたよ。
退職代行を利用したほうがいい保育士の特徴
以下の3つにあてはまる場合、退職代行を利用したほうがいいでしょう。
- メンタルダウンの症状が出ている
- 強引に引き止められている
- 有給を消化して辞めたい
メンタルダウンの症状が出ている
メンタルダウンの症状が出ている場合は、すぐに退職代行を使ったほうがいいでしょう。
このまま放置していると、最悪の場合、命にかかわるからです。
メンタルダウンの症状とは、具体的には以下のようなものがあります。
こういった症状が出ているときは、すぐに退職代行で辞めたほうがいいでしょう。
メンタルダウンの症状は、放置しても治りません。（経験談）
一度ゆっくり休んで、こころのケアを最優先してください。
強引に引き止められている
強引に引き止められている場合も、退職代行を使うことをオススメします。
もともと、退職を引き止めるのは違法です。
ただ現実問題として、人手不足が深刻な保育士は引き止められることが多いです。
だけど、退職代行を使えば確実に辞められます。
退職代行を使えば自分で退職を伝える必要がなくなり、引き止められるのを防ぐことができます。
有給を消化して辞めたい
有給を消化してから辞めたいと思っている人も、退職代行を使ってください。
ふつうに辞めたいと伝えても、有給消化してから辞められる確率は低いです。
でも労働組合と提携している退職代行や弁護士の退職代行を使えば、有給を消化してから辞められます。
有給がたくさん残っている人は、退職代行で辞めたほうがいいでしょう。
退職代行なら円満に保育士を辞められる！
退職代行を使えば、すぐに保育士を辞められます。
たとえば退職代行Jobsなら最短30分で手続きが完了するから、当日の朝でも間に合いますよ。
退職代行を使うと、引き止められることもなくなるでしょう。
今すぐ円満に保育士を辞めたいと思ったら、退職代行を使ってくださいね！
